ウズベキスタン3 シャーヒズィンダ廟群 [写真]
久しぶりに、旅の写真。たまには、思い出しつつね。
シャーヒズィンダ廟群はサマルカンドより、北へ30分くらい歩いたところにある。
小高い丘のうえにあって、行った当時は周りには工事現場だらけで他には何も無い、殺伐とした場所にあった。
聖廟らしく、中はひっそりとしていた。
廟とは遺体を奉るところだから、モスクみたいに巨大な建築ではないけど、それでも細かく行き届いた芸術建築は、圧倒される。
イスラム建築(というか、この辺はペルシア文化の影響を相当受けている場所なので、ペルシア建築と言った方が良いか)のすばらしいところは、空や宇宙を表現しているという天井。
どの天井も一つとして同じものは無く、それぞれに個性があって、観ていて全く飽きない。勿論、首は痛くなる。
吸い込まれそうで、できるならずっと見続けていたいくらいだった。
でも、やはりなにぶん古いので、あちこち修理中だったので、ちょっと残念。
丹念にタイルを磨いてる、修理工のおっちゃん。作業場もにこにこして見せてくれた。
この廟は修理がだいたい終わったのかな?エメラルドグリーンが鮮やか!
もう行くことは無いかもだけど、いまでも脳裏にしっかりと焼き付いてます。
シャーヒズィンダ廟群はサマルカンドより、北へ30分くらい歩いたところにある。
小高い丘のうえにあって、行った当時は周りには工事現場だらけで他には何も無い、殺伐とした場所にあった。
聖廟らしく、中はひっそりとしていた。
廟とは遺体を奉るところだから、モスクみたいに巨大な建築ではないけど、それでも細かく行き届いた芸術建築は、圧倒される。
イスラム建築(というか、この辺はペルシア文化の影響を相当受けている場所なので、ペルシア建築と言った方が良いか)のすばらしいところは、空や宇宙を表現しているという天井。
どの天井も一つとして同じものは無く、それぞれに個性があって、観ていて全く飽きない。勿論、首は痛くなる。
吸い込まれそうで、できるならずっと見続けていたいくらいだった。
でも、やはりなにぶん古いので、あちこち修理中だったので、ちょっと残念。
丹念にタイルを磨いてる、修理工のおっちゃん。作業場もにこにこして見せてくれた。
この廟は修理がだいたい終わったのかな?エメラルドグリーンが鮮やか!
もう行くことは無いかもだけど、いまでも脳裏にしっかりと焼き付いてます。
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