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寒中見舞いで使ったライブラリとか [ActionScript]

というわけで、間があいてしまったけど、寒中見舞いで使用したライブラリやソース元のご紹介です。

基本的には、PaperVision3D 2.1を使用しています。
Line3Dが数年前から気に入っているんですが、仕事で使ったことは無いので、未だに使い込めてません。Line3Dは下記を参考にさせて頂きました。
「Papervision3Dで3D空間にラインを描画する:5ive™.blog」
http://www.5ive.info/blog/archives/313

雪が降る部分とカメラの移動は、clockMaker Blog様のデモなどを、ほぼそのまま使わせて頂きました。これで制作時間が半分は短縮されましたね。

「Papervision3D 2.0で被写界深度表現(3):降り積もる雪 | ClockMaker Blog」
http://clockmaker.jp/blog/2008/08/papervision3d_snowfall_particle/
雪のぼかしに関しては、下記のサイトのをほぼそのまま使いましたが、雪の挙動については物理演算させたかったんで、jiglib使いました。
最終的に、雪を減らしたからあんまり意味が無かったんだけど、ばんばん降ってくると面白い。
http://www.jiglibflash.com/blog/

カメラの設定は下記から
「パーティクル表現のためのAS3ライブラリ「Stardust」 | ClockMaker Blog」
http://clockmaker.jp/blog/2009/12/as3-stardust/

下にひいてある文字は、テクスチャでも良かったんだけど、寄ると荒れるし、文字も動かす予定があったんで、Text3DとPotrAsを使いました。
「tnker.com - Papervision3DでText3DとPotrAsを使ってみる」
http://tnker.com/?p=629

こんな素晴らしい情報がすぐに手に入るなんて、良い時代になったような、それ以上の苦労が増えただけのような…。

ちなみに、3Dオブジェクトに関しては、六角大王を使用しました。
んで、一度LightWaveに読み込んで、ラインを引き直してから、.objで保存してます。

LWはラインでさくさく描けるソフトではないし、本当は六角大王から直で.objに保存したいんだけど、ライン情報は書き出してくれなくて、不便してます。
つーか、書き出せるのって、多分LWだけ。オレのは未だ7.5だけど。


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